2010年08月22日

初対面

今回のセブの一二を争う私の目的。






それは、







4月からプルメリアを通して、




就学支援をさせてもらってる学生と会うこと!




まだ9歳の小学生の男の子。


セブ市内から少し北に行ったダナオに住む、

キネス君。



6月くらいに一度、Thank youレターをもらって、



去年の今ごろは、これの翻訳のお手伝いの立場だったのに、



小さな額だけど、今、自分がサポート側に立ったことを実感した。







そして、初対面の日、



9歳のキネス君、 ほぼアポなしに近い状態で訪れた私に、



あまりの驚嘆のあまり、 口が空いたままふさがらず、


何も話せなくなってしまった!!!



そしてまた、強引な私は、 覚えたてのセブアノ語で、 話しかけ、



キネス君、ますます固まります。笑



ジプニー運転手のお父さんと、 しっかりしたお姉ちゃんがいなけりゃ、


私はピエロでした。笑



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このショットでは口閉じてますね。笑



で、この一家、収入は、このお父さんの稼ぎだけで、



聞いた話、
ジプニー運転手の月給なんて月4000ペソくらい(日本円で8000円くらい)らしくて、


ひゃ〜私の今の約日給だよ・・・って思うのですが。




この日はたまたまジプニー壊れて仕事にならないから家にいたらしい!






ま、色んな学生たちを見てきて、


お父さんがちゃんと働いてるだけでもまだいいんですよね。


しかも、私とも物怖じせず話してくれたし、


比較的しっかりしたお父さんだった。



お母さんがもっとしっかりしてて、もっとおしゃべりらしい。


今度行くときは、お母さんとたくさん話そう!



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しかし、これからのキネス君の成長が楽しみです。



彼の就学が終わるまで私もフラフラしてられないわ〜笑




posted by kayokor at 20:28| セブ プルメリア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

別れの時

ついに、セブ長期滞在も今週いっぱいで幕を閉じようとしています。



今日は、


サプライズお別れパーティ開いてもらいました。




なにやら、先週から、ダンスやら歌やら、
男の子たちは準備してくれてたらしい。


そして、そのダンスの様子。

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見ながら泣けた。


去年の5月から毎週顔を合わせていたヤンチャくれな男の子たち。


背が伸びた子。

始めは私が話しかけても恥ずかしすぎて何もコメントできなかった子。

入所したばかりの時よりうんと笑顔でいっぱいになった子。

ビーチでは泳ぐのが怖くて私の肩にしがみついてた子。

いつも私のデジカメを持っていってどっかで自分のソロ写真をご丁寧に撮ってた子。

シヌログでいつもとは違う一生懸命な様子を見せてくれた子。

チルドレンズ・マンスの行進の時ずっと手をつないでいた子。



彼ら一人一人の顔を見ていると、

今までの色んな思い出がよみがえってきて、

すごく、さびしくなった。



彼らの成長をこれからもずっとそばで見ていたいんだけど、

そうはいかない、そして、彼らとの別れを思うと、涙がこみあげてきた。




ほんとに、みんなかわいくて、優しくて、思いやりがあって、

彼らの優しさや笑顔に、何度助けられたことか。




男の子たち、一人一人が私にメッセージを言ってくれた。


「カヨコ姉さんがいるから毎週土曜日が楽しみだった。」

「僕たちみんなさびしいよ。」

「本当にありがとう。」




ワーカーさんからも、

「別れはさびしいものだけど、あなたの使命を忘れないで、ぜひまた戻ってきてほしい。」

って言われ、また泣けた。

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もっと、色々できるようになって、

彼らに会いに、絶対また戻ってこようと思った。


寄せ書きまでもらってしまって、幸せ。

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「あなたたちが泣いたら、私も泣いちゃうから泣かないでね。」

って念を押した私が、

結構泣いていた。

何人かの男の子たちも泣いていた。





最後に、私のブログにもよく登場していた、

犯罪と院脱走を繰り返していたM君。


ナイフで人を刺して、今、また別の少年院に入所しているらしい。


今日、彼のこの話を聞いたのは、さすがにショックで。







世界で、フィリピンで、家庭内で、


常に、弱い立場にある、こどもたちが、


今、持っている優しい心を失わずに、



夢を持って、この社会で生き抜いてほしいと思う。








I LOVE YOU ALL! また会おうね!

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posted by kayokor at 20:53| セブ プルメリア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

貧しくたって

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昨日は、久しぶりに「南下」してきました。


2ヶ月に一度の授業料を渡しにと、

新規採用のプルメリア奨学生の面接に、


バディアンの方へ。


奨学金、支給の様子。

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偶然、遭遇!急遽、道端で奨学金支給。笑

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5月から何度もこっちの方には連れてきてもらってるのですが、


もう、これが最後か〜なんて、しみじみ思ったり。



学生たち、しばらく(ほんの2,3ヶ月だけど)見ないうちに、

顔が大人びてきた?

なんか、見違えるような子とかいて、びっくりしました。

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奨学生たち


子供の成長とは、興味深いものです。(なんか年寄りくさい?)




新規奨学生の家庭訪問と、採用面接を覗かせてもらいました。


一時間かけて、歩いて小学校に通っている子。

将来は神父さんになりたいという子。

家族みんな別の島にいて、自分だけおばあちゃんに育てられているという子。

一家の収入のほとんどが、お兄ちゃんの学費に吸い取られているという子。


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家の造りの様子は、正直言って、セブ市内に比べたらしっかりしています。

スクワッターみたいに、その辺のトタンや安い木でできたものじゃなくて、

しっかりコンクリートで固められた家で、(日本ではこっちの方が当たり前なのですが。)


となり近所がぎゅうぎゅうしていないし、、


汚水で鼻がもげそうな思いをすることもないです。


けど、地方って、日本もそうなんだろうけど、日本とは比較にならないくらい、


現金収入がないに等しいんです。



一日のサラリーが150ペソ(300円)あるかないか。


それでも、子どもたちが学校に行くには、


授業料というオカネが必要で、

家が山奥にある子はそれだけ、遠い学校に通うのに、交通費というオカネも必要になる。

学校に通っていれば征服や文房具、毎日の昼ごはんや、

プロジェクトといってやたらオカネのかかる課題が出される。


小学校はこの国でも義務教育らしいけど、

オカネがないと続けられない仕組みにちゃんとなってるんです。



子どもを大学教育まで送れる家庭の方がまれなんです。




プルメリアが支援している子どもたちの数といったら、


フィリピンで学校に通いたくても通えないという子どもたちの、ほんの一握りでしかないのですが、


そんなほんの一握りの子どもたちが、




自分の後輩たちに、


貧しくても、成功する道はあるんだよ!

努力は実るし、夢はかなうんだよ!


っていうことを、教えられるような大人になったら、いいですね。


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posted by kayokor at 01:23| セブ プルメリア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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私が今研修させてもらってるNGO団体です。
一人でも多くの方がこの活動に参加していただけますように!
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