2010年02月26日

結婚

先日、知人の結婚式(披露宴)に出席した。




素敵な結婚式でした。


開始時間は1時間遅れだし。

お祈りタイム4割、

記念撮影タイム4割って感じで。




元来、ひねくれものの私は、色々思うところがありすぎて、

ここに全部書いてたら、もうお呼ばれされなくなるので書かないけど。



でも、やっぱり、少しは書くけど。






フィリピンのことをあまり知らない日本人から見ると、


ごく、普通の披露宴です。

ホテルの一間を貸しきって、

招待客がたくさんいて、

花嫁の衣装替えもあって、

料理も豊富で、ウェディングケーキもご立派で。


DSCF0114.JPG


フィリピンの庶民層(貧困層)の結婚式には、まだ参加したことがないんだけど、


なんせ、10ヶ月、庶民層の人たちとばかり多く付き合ってるものだから、



この会場の華やかさに、日本人ながらドギモを抜かれたのは確かで。





絶滅に瀕しているコーヒーの実だけを食べる、なんとかっていうネコがするウンチからとられるコーヒー豆(すごい高いんですよ!!)


を、まじめにプレゼントした私は、どうも決まり悪かった。笑






そして、式がたんたんと進んでいく中で、

ここでもありました、花嫁から両親へのメッセージ。というよりもプレゼント贈呈報告みたいな。

DSCF0132.JPG



「パパとママは写真が好きだから新しいカメラをプレゼントします。」


さっすが〜カネモチ。


「そして、もう一つは、
これからアメリカでの生活が始まるので、(新郎アメリカ人)
たっくさん働いて、二人に銀行口座をプレゼントします。」



え・・・?銀行口座って・・・。
そんなこと、ここで披露する???



って思ってるのは、私だけで、会場感動の拍手。


結婚披露宴なのに、出稼ぎの気分マンタロウじゃないですか???



でも、きっと、これが、ここの現実で。


この私の知人が、このアメリカ人とどのような恋愛をしてきたかは詳しくは知らんけども、


こういう結婚の形って、ここではすごくよくあります。



外国人の結婚相手を探す出会い系サイトを利用している女の子がすごく多い。


貧困層の子は、言ったら、外国人との結婚が一発逆転の大チャンスになるわけで。

中流層では両親が、自分の娘は外国人と結婚させるなんて言ってるところもあるそうな。








学生時代にロシアの美術館で見た絵。

よぼよぼのおじいさんと結婚する若い花嫁が泣いている絵。




なんか、ふと、思い出した。


お金持ちになりたいっていう思いと、

ピチピチの若い子と結婚したいっていう


両者の利害が一致してるから、それでいいのかもしれないけど。





結婚ってなんだろ〜




DSCF0121.JPG
(結ばれた二人を意味して、本当にヒモで二人の首を結んでいます)






あ、でも、素敵な結婚式だったんです。(挽回不可能?)
posted by kayokor at 19:38| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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私が今研修させてもらってるNGO団体です。
一人でも多くの方がこの活動に参加していただけますように!
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