2010年02月10日

貧しくたって

DSCF0045.JPG



昨日は、久しぶりに「南下」してきました。


2ヶ月に一度の授業料を渡しにと、

新規採用のプルメリア奨学生の面接に、


バディアンの方へ。


奨学金、支給の様子。

DSCF0023.JPG


偶然、遭遇!急遽、道端で奨学金支給。笑

DSCF0039.JPG


5月から何度もこっちの方には連れてきてもらってるのですが、


もう、これが最後か〜なんて、しみじみ思ったり。



学生たち、しばらく(ほんの2,3ヶ月だけど)見ないうちに、

顔が大人びてきた?

なんか、見違えるような子とかいて、びっくりしました。

DSCF0046.JPG
奨学生たち


子供の成長とは、興味深いものです。(なんか年寄りくさい?)




新規奨学生の家庭訪問と、採用面接を覗かせてもらいました。


一時間かけて、歩いて小学校に通っている子。

将来は神父さんになりたいという子。

家族みんな別の島にいて、自分だけおばあちゃんに育てられているという子。

一家の収入のほとんどが、お兄ちゃんの学費に吸い取られているという子。


DSCF0058.JPG


家の造りの様子は、正直言って、セブ市内に比べたらしっかりしています。

スクワッターみたいに、その辺のトタンや安い木でできたものじゃなくて、

しっかりコンクリートで固められた家で、(日本ではこっちの方が当たり前なのですが。)


となり近所がぎゅうぎゅうしていないし、、


汚水で鼻がもげそうな思いをすることもないです。


けど、地方って、日本もそうなんだろうけど、日本とは比較にならないくらい、


現金収入がないに等しいんです。



一日のサラリーが150ペソ(300円)あるかないか。


それでも、子どもたちが学校に行くには、


授業料というオカネが必要で、

家が山奥にある子はそれだけ、遠い学校に通うのに、交通費というオカネも必要になる。

学校に通っていれば征服や文房具、毎日の昼ごはんや、

プロジェクトといってやたらオカネのかかる課題が出される。


小学校はこの国でも義務教育らしいけど、

オカネがないと続けられない仕組みにちゃんとなってるんです。



子どもを大学教育まで送れる家庭の方がまれなんです。




プルメリアが支援している子どもたちの数といったら、


フィリピンで学校に通いたくても通えないという子どもたちの、ほんの一握りでしかないのですが、


そんなほんの一握りの子どもたちが、




自分の後輩たちに、


貧しくても、成功する道はあるんだよ!

努力は実るし、夢はかなうんだよ!


っていうことを、教えられるような大人になったら、いいですね。


DSCF0025.JPG
posted by kayokor at 01:23| セブ プルメリア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
プルメリアバナー画像.jpg
私が今研修させてもらってるNGO団体です。
一人でも多くの方がこの活動に参加していただけますように!
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。