2010年01月30日

日本ホームステイの感想

年末から年始にかけて、


プルメリアの里子のうちの2人が、


里親さんのご支援のもと、日本にホームステイをしました。


22478_293413514847_594734847_4706879_1198657_n.jpg



そのうちの一人、Jさん(写真左)は今回が海外初体験で、

色々感想を聞いてみたんです。


その一部を紹介します。



1、日本に行く前はどんな気分だった?

すごくドキドキしてた!
初めての海外旅行だし、天国に行くような響きだった。
クラスの多くの友達が海外に行ったことがあるから、
海外旅行について、友達に色々アドバイスをもらったりしてた。


2、日本に着いたときは、どんな気持ちだった?

着陸しますっていうパイロットのアナウンスを機内で聞いたとき、
すごくドキドキした。
あんな気持ち初めてで。
しかも日本の風は超寒くて。
何か氷の建物が風を起こしてるかと思ったくらい。
空港は(関西国際空港)すごく大きくて、ショッピングモールみたいだった。


3、何が一番楽しかった?

東京ディズニーランド!
そこに行くのはずっと私の夢だったの。
至る所にあるミッキーを見るたびに、あぁ、これは現実なんだって思った。
ジェットコースターやかわいいアトラクションが楽しかった。

22478_260604589847_594734847_4502296_3467907_n.jpg



4、食べ物はどうだった?

お好み焼きがわたしのお気に入り!



5、日本で働きたい?

もちろん!
でも、家族か親戚を連れて行きたい。
弟がいれば、暇なときに退屈することもないし。



6、日本とフィリピンで何がすごく違うと思った?

科学技術。日本はなんでも自動でびっくり!すごくハイテク。
そして、人々はほとんど、礼儀正しくて、
フィリピン人はそこが欠けてるなと思った。



7、何か大変なことはあった?

多分慣れたら、大丈夫なんだと思う。



8、日本の人々はどうだった?

すごく優しくて、礼儀正しくて、すごくもてなしてくれた。
おじぎしすぎなんじゃない?って思ったくらい。
あんなに礼儀正しいとは思わなかった。



9、いつフィリピンが恋しくなった?

クリスマスとお正月の時、セブと家族が懐かしくなった。



10、トイレはどうだった?
(この質問は、フィリピンに来たことのある人なら、つい聞きたくなるところです。笑)

すごくきれいで広くてびっくりした。
フィリピンはトイレのこと、「コンフォート・ルーム」(快適になる場所)って言うけど、
日本のトイレで初めて、これが本当の「コンフォート・ルーム」だと思った。





以上。



日本人がなんとも思わない、当たり前のところに、


色々目がいってて、おもしろいな〜と思いました。




こっちで会う、日本で働いたことのあるフィリピン人たちも、


私が思ってたより、

すごく日本のことが好きで、また戻りたいって言ってくれる人が多いです。



日本人としては、すごくうれしい事です。



こうやって、里子の子たちが、

フィリピンでは見れないものを、外で発見することで、


いいところはどんどん吸収して、


彼ら自身で、よりよい国づくりをしていけたら、

それが一番だな〜と思います。


posted by kayokor at 23:27| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

言葉にならない

マジで?





あれから半月が経とうとしています。


M君からは何の音沙汰もありません。





昨晩、知り合いが、



「Mが路上でラグビーやってた!
 あれは確かにMだった!」



という、ショッキングなニュースを夜中に知らせてくれました。



(「ラグビー」はこっちでシンナーです。)







聞きたくなかったよ〜、そんなニュース・・・。






ショックで、悲しくて、心臓がどきどきなって、


それでもどうしようもなくて、






現場が近所なものだから、会って話したいと思ったけど、



すでにハイになってる状態だから危険だと説得され。







自分にできることの限界があまりに小さすぎることに、


ただただ、切なくなった・・・。






今でも悔しい思いで胸がつぶされそうになる。





M君をはじめ、こどもたちの置かれている過酷な環境が、



あまりに酷すぎる・・・。







posted by kayokor at 11:58| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

シヌログ

さてさて、遅れましたが、ピット・セニョール!


17日にあった、セブ最大のお祭りシヌログ当日の様子をお伝えします。




結論から言うと、



疲れる・・・の一言につきます。




こっちの人に話すと、みな目玉を大きくしてびっくりされるのですが、


なんと私、



朝の8時から夜の8時まで外でダンス見物していたのです。




これには理由があって、前日、例の更生施設のワーカーさんから、


「カヨコ、ここの子どもたちが何人かパレードに参加するから、
ぜひ写真を撮ってほしいの!
パレードは8時開始よ!子どもたちは最後のチームとしてやってくるから。」




てなわけで、デジカメのメモリカード2枚持って、

朝の8時から、場所取りに行くんだけども、



パレードはいっこうに始まらず。

待つこと約2時間。 

スタート10時よ!


話違うやん!!!

雨は降るわ、止んだら止んだで暑すぎるわ、


前々日からビタミン摂取してて幸いだった。



そして、パレードの様子。


DSCF0050.JPG


DSCF0166.JPG


DSCF0121.JPG


DSCF0179.JPG


DSCF0188.JPG



ディズニーランドのパレードに近いものがあるんだけど、


パレードの経路がだいぶ長いのと、参加団体が、私の予想以上に多かったわけです。


パレードは何度もストップします・・・。


で、12時になると、きっちりランチタイムが始まって、


ダンサーたちが観客の目の前で、普通にゴハンを食べだします。笑

DSCF0137.JPG




パレードがいつ再開するかわからないので、


私もささっと家に戻り、軽く昼ごはんを食べて、再出発するのですが、


もう、人多すぎ〜〜〜〜〜!!!

しかも、あつーーーーーーーい!!!!




途中、何度も帰りたくなったけど、


いつも会ってる男の子たちの晴れ舞台も見たいし、


うーーーーーー



待つこと、どれくらい?



彼らがやってきたのは夜でした。。。とほほ。


デジカメのバッテリー切れ気味だし。


暗いし、みんな動くしで、ピント合わせるの難しいし。


みんな同じコスチュームとメイクで判別できないし。



写真3枚しか撮れなかった・・・


ちーん・・・


DSCF0196.JPG


DSCF0211.JPG




なんという・・・。





ま、でも、これも体験しないと、わからないわ。


なんだかんだ言って、楽しかったし。笑



その日は、いつも排気ガスだらけの大通りも歩行者天国になって、


音楽はいつも以上に爆音で、

それに合わせて、ところ構わず若者は踊り、

おっさんたちは酒を飲む。




私のアパートの警備員さんも、その日は勤務中にもかかわらず、

だいぶ飲んでて、


うわ〜これ日本でやったら即クビやな〜とか思ってたら、


翌日、ほんとにクビになってた!!!!




ははは、笑えないわ。笑





てな感じで、

もし、来年、または将来、シヌログ見物希望の方、




テレビで見ましょう。


posted by kayokor at 11:33| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

滞在延長

先日、弟から珍しくも突然メールがきて、

なんだなんだ?と思って開いたら、

「福岡戻らんと?」


さすが九州男子、淡白すぎる!

内容これだけだけど、

さすが、私と違ってシビアな弟、いいとこ突いてるんです。笑




帰りたくないんだよ〜。


知ってる人も多いはずなのですが、

プルメリアでの研修は実は、11月いっぱいで、

その後は、クリスマスと正月とシヌログのために、

1月いっぱいまでと、滞在延長をしてきたわけです。


しかし、あっという間に、1月も末になり・・・


帰りたくない〜

帰りたくない〜


けど、あと1ヶ月はいけるかも・・・うひひ(お金的に)





てな感じで、2月まで滞在延長することになりました。




なんだかんだで、気になることがあったり、

なんだかの活動に参加したり、

こっちの友達の結婚式に招待されたりもしてるので、



あっという間に帰国なんだろうな〜。




シヌログの時の写真。男の子たちは更生施設の子たちです。

DSCF0206.JPG


あ!!

シヌログ当日のブログ忘れてたのでまた次回。



posted by kayokor at 15:49| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

バンタヤン島4

はぁ、セブ市に戻ってきました。



田舎で、静かにのんびりしてたのに、

ここは、本当にうるさくて、排気ガスもびっくりするくらい汚くて、

あぁ、島に戻りたい・・・。




さて、これでバンタヤン島ブログ最終章になります。


DSCF0260.JPG


1週間だったけど、


入場料70円のビーチでのんびりしたり、


ココナッツの木登りに挑戦したり、(てっぺんはさすがに無理だった〜)

DSCF0097.JPG


獲れたてのイカをさばいて干したり、


家族の新しいボート作りをじ〜っと眺めてたり、

DSCF0132.JPG


鶏が家の中の戸棚の上に巣を作っているのに一人で焦ったり、






時間はゆっくりすぎているんだけど、

1週間は本当に本当にあっというまだった。


DSCF0251.JPG


セブほど有名な観光地ではないから、

人々もお金にがめつくない。


マクドやジョリビーのようなファーストフード店もない。


大きなショッピングモールもない。




どの家庭も漁師だったり、農家だったりで、

それぞれに仕事はあるから、貧しいとはいっても、セブのそれとは少し違う。




セブでは見かけない公共公園(子どもたちが遊べるブランコや滑り台)

を見かけたときは、安全さを感じた。

これこれ、日本では当たり前の光景だけど、セブ市では見かけない!



セブでは、いつも何かに注意しながらいつも生活していないといけないんだけど、



バンタヤンでは、日本と同じ感覚の安心感を感じた。



なんだろ〜




でも、ここでのんびり暮らしている人たちが、


都市に出稼ぎに出て、


家族もない、住むところもない、思ってた以上に職がないってので、


スクワター(不法占拠地)暮らしが待ってたりするんだろうな〜。





そして、セブに戻り早速、中耳炎に苦しむ私・・・。





嗚呼、バンタヤンに帰りたい・・・。



以上、最終章でした。



お世話になった家族と。

DSCF0146.JPG
posted by kayokor at 19:26| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

バンタヤン島3

私が滞在始めた日から、


毎日飲んでます!この家のお父さん。






お昼すぎから、飲み始めるんですね〜。




この近所はほとんどの家庭が漁業で生計を立てていて、


男性は朝早くから漁に出て、


朝8時くらいには魚も売り切って、一日の仕事が終わっちゃうんです。



だから、あとの時間は、飲むわけです。


DSCF0069.JPG


で、話は戻って、このお父さん、近所では有名な「酒豪」で、


家族の話によると、しらふではとてもとても恥ずかしがり屋で、


親戚の人ともまともに話をしないらしい。



日本人で訪問者である私に対してなんてなおさらで、

朝は存在全くないくらい、どこかに隠れて出てきません。笑




しかしよ、


飲むとよ、



本当に、大変です。


何がって、



うるさい・・・・。(うざいに近いか?笑)



とにかくうるさいんです。


家族みんなにうるさいうるさい言われても黙りません。



彼の子どもたちが若かりし頃は、

そんなノンベエな父親に腹を立てて、

アッパー食らわしたり、

刃物で立ち向かったりとかしてたらしい。


それでもまだ飲み続けている彼は完全に中毒です。



それでも、家族はお酒を渡すから、わけがわからないです。



そのお金を家の修理に使ってくれ〜って心底私は思うのですが。


DSCF0052.JPG
酔い覚ましに、家族にパウダーを顔につけられたお父さん。





酒の値段が水の値段より安いこの国では、


そうなってしまうのでしょうか。




ちょっと外を歩くと、どこでも人々がお酒を中心に丸くなってるのを目にします、


そして、歩いてるのが見つかると、飲もう飲もうとお誘いが入るので、


めんどくさい時は隠れて歩かなければなりません。





ご存知の方も少なくないですが、

私、決してお酒嫌いではないです。

むしろだいぶ好きですが、



なんかここの毎日のんべえな生活、

うらやましいとは思えなーい!




この子達もいずれはそうなるのかな〜

DSCF0062.JPG
posted by kayokor at 11:05| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
プルメリアバナー画像.jpg
私が今研修させてもらってるNGO団体です。
一人でも多くの方がこの活動に参加していただけますように!
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。