2009年11月04日

バイヨット

「かよこ、なんで日本の男子ボランティアたちはオカマっぽい人が多いの?」




孤児院の女の子に言われ思わず笑ってしまいました。




ここ、セブに来て、私はかなり多くのオカマ様たちに遭遇しています。


道でもすれ違うし、

美容院には必ず一人はいるし。

更生施設にもそれっぽい子がいます。



私が初期に覚えた現地語の一つは「バイヨット」でオカマという意味です。

初期に覚える必要があっただけ、人々の会話にもよく登場する存在なんです。




冒頭に私に質問してきた女の子の話では、

50人クラスに5人くらいは「バイヨット」らしい!



だから、バイヨットは日本よりも数が多く、その存在も結構確立されてるような気がします。



男か、女か、バイヨットか。 みたいな。




で、上の女の子が出会ったボランティアの日本人男子学生たちは、


彼女いわく、

意思表示があいまいで、

動きや話し方がどうもゆっくりで、

つまり、「男らし」くない。


だそうです。




日本で今、「草食男子」と呼ばれる男性は、


こっちに来たら、迷いなく「バイヨット」に分類されてしまうと思います!笑





でも、「草食男子」って言葉あるけど、

フィリピンに来て、日本人は本当に草食だというのも実感します。

なんせ野菜なしで毎日肉ばかり食べてますからこっちの人。




そして、昔から、日本ではモテる男の定義も草食に近かったのではと思います。



紫式部の「源氏物語」の源氏なんて、和歌詠んでメソメソ泣いてたし、

茶道っていう、日本のおっとりした文化を花開かせたのも男だし、

江戸時代の歌舞伎役者なんて化粧こってりでしょ?

今人気の小栗旬なんて、明らかに彼女の山田優よりオットリ顔だし。笑




でも、これって、

いかつい体で、けんかが強い男がモテてたら、

そういう男たちが優位にいるっていう社会なわけで、


そう考えたら、日本がいかに、平和社会だってことも納得できます。





だから、日本にいる限り、あなたたちは「男」だからご心配なく!





posted by kayokor at 11:57| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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一人でも多くの方がこの活動に参加していただけますように!
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