2009年08月16日

痛すぎる

痛すぎる・・・



のは、私の性格ではないです。(のはずです。)





私の、肩と背中です。



なぜかというと、帰国の直前に

アイランドホッピングに行ってきて、


「今日こそ焼くぞ〜!」

と意気込んだもそのはず、(みんなに止められていたのですが、)


その日の夜から、



肩と背中がマッカッカで、どう体を動かすにも、



「アイタタタタタタタタタタタタタ・・・・・・」


てな感じで苦しんでいます。


常夏の紫外線、あなどるなかれです。








セブのきれいな海と、明るい人々の写真をどうぞご覧あれ〜


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こりゃ無防備だとひどいことなりますわ・・・

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小さな島の人々
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セブ市とは違った静かな風景
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あ、昨日から日本に一時帰国中です!

ネット回線の速さに驚いています。




そして、早くも、セブ・シック!

posted by kayokor at 10:20| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

さらなる追い討ち!

3日連続で、R君の話題になります。



彼にさらなる追い討ちが待っていました。



彼が昨日の朝、私に打ち明けてくれました。




彼の18歳の妹は、とある家庭で住み込みの家政婦として働いています。


で、そこの家主の弟が、彼女の体を頻繁に触ってくるようで。

レイプまではされないものの、(というか彼女は今のところ逃げ切っている様子)

要は、完全なるセクハラで。



もっと最悪なのは、その彼女4歳の息子さんがいて、

その子も一緒に住み込みで暮らしているという状態で。


家主には14歳になる男の子の養子がいるそうな。

で、その少年が、R君の甥に当たる4歳の男の子に、何かしらの性的虐待を起こした模様。



もう最悪。





R君は、妹さんに自分の生活は自分で支えないとというような話を以前にしてたようで、

彼女に働くように仕向けたのは自分の責任だと、強く負い目を感じていました。






警察に行って、話はしたものの、これから問題がどう解決されるかはわかりません。


家主も警察に着いてきたようですが、黙っていたらしい。




でも、この世界では、

しかもフィリピンのように、格差社会、階級社会が顕著なところでは、



カネが勝ってしまうんです。





つまり、どんなに、R君の妹さん、甥っ子さんが被害を受けていると訴えても、


もし、家主が、お金を使って、弁護士や警察やらをうまく操ったら、


この問題は、もみ消しにされる可能性だって大いにあるわけです。



しかも家政婦って仕事自体、家の中の仕事なので、

目撃者が他にいない、というのはすごく不利です。




お金を持った人はお金で何でもできちゃうってすごい怖いです。


そして、お金がない人は、彼らと同じ土俵で闘えないし、

彼らの意図に従わざるを得なくなるわけです。







でも、日本でも起きてるんだろうな。




おカネが人間を動かしている世界。


R君の妹さんの問題から、世界で起きてる戦争まで、


全部おカネで動いてます。



それでも、私たちはそんなおカネがほしい、ほしいと思う。


本当にほしい?そんなおカネ???


posted by kayokor at 19:33| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

真夜中のメール

前回、お家見学させてもらった、プルメリアの研修生、R君から、

先日夜中突然メールが届きました。


寝ぼけ眼でしたが、なんかすっかり目が冴えてしまったその内容は。





かよこさん、

もう僕は一人で生きていきたい。

両親のために働くのはもう限界です。

彼らは未だに、自分たちの生活を変えようと協力してくれない。

僕にできることはこれ以上ない気がする。

今日家に帰ったら、父が酔っぱらっていた。

父も母も、金をくれ、金をくれって言ってきた。

自分たちは変わろうともしないのに。

僕は6年間、孤児院で過ごし、生きていくために13年間働いている。

結局彼らは、無責任だよ!

もう両親たちと暮らしたくない。






彼が暮らしていたと言う孤児院と言うのは、私が毎週土曜日に訪問している、あの更生施設です。


21歳のR君ですが、私はこのメールで初めて、

彼が8歳から働いていたのだということを知りました。


お父さんの酒癖の悪さ、暴力により、家にいれなくて、

家族がばらばらに暮らしたり、

R君は路上生活を余儀なくされた経験も持っています。


今は学校に通うために、奨学金を受けたり、研修生としてここで働いたりして、生活費と授業料をまかなっているのです。



それが、お酒代に消えて、そして、また同じことの繰り返しになるのを、
R君はどうしても避けたいのに、

父はお酒を飲みたがる、母はそんな父親にお金を渡す。


R君は、二人に怒りを抑えられなかったようです。





そして、私は、半分寝ぼけ、半分起きた頭で、

何が問題で、何が解決策か・・・


を考えていたのですが。


問題山積みってのは、まさにこのことで。



しかも、自分には彼の話を聞くことしかできなくて。



改めて、無力感を痛感するのでした。


posted by kayokor at 17:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

R君のうち

前回ブログの「貧と富」でお話したスクワーターに、


ここの研修生のR君とその両親は暮らしています。


私が訪れた時はご両親の姿はありませんでしたが・・・・




このスクワーター、中に入るとさらにその居住環境に驚かされます。

外からでは想像できない世界です。



外見
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ちょっとなかに入るともう真っ暗です。
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衛生面悪すぎ。汚臭がひどいです。
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家と家との間はゴミ溜め場と化しています。
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すでにぎゅうぎゅう状態にも関わらず、小さな家がまた一つ建設中。
そしてこの骨組みのありさま・・・。
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R君宅の台所
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学校に行けず、時間を持て余しているこどもたち。
ゴミを拾っている子どもたちも見かけました。
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仕事のない大人たち
集めたゴミを分別しています。
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なんで、こんな世界が生まれてしまったんだろう、と思います。





posted by kayokor at 11:29| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

貧と富

セブにある大型ショッピングモールの一つ、

SMショッピングセンターのすぐ目の前には、


大きなスクワーターがあります。

ここでは、貧しい人々が暮らしています。


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洋服やレストランでごった返してるモールとは裏腹に、

すぐ目の前のスクワーターでは、

ものすごい汚臭が漂い、

小さな家々がひしめきあっていて、

学校に行けずにふらふらしている子どもたちがいたり、

仕事がなくふらふらしている大人がいたり。


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日本では、なんで、貧困って存在するんだろうって思ってました。

貧困はなくさないと!!って。

それは、今でも思います。



けど、この国に来て、考えるようになったのは、

なんで、富って存在するんだろうってことです。


この国に来て、自分の国、「豊なニッポン」を客観視するようになりました。



100円ショップがなんで100円なのかとか。

家電製品がどんどん安くなっていくのはなんでかとか。

なんでスシが100円で食べれるのかとか。





富のベースには、必ず貧困が存在するんだと思います。


貧しい人々の犠牲の上に富は成り立っていて、


彼らの犠牲なしに、私たちの便利で豊な社会は成り立たないようになってしまっているのではないでしょうか?





「貧しい人々は、よその国に頼るばかりでなく、しっかり自立していくべきだ」

と豪語する方がたまにいます。

一理ありますが、私はそうは思いません。



貧しい人々というのを生み出してしまっているのは、私たち豊な国の人々なんです。


私たちが変わらなければ、貧困はなくならないと思います。





さて、じゃぁ自分は何をしよう?

posted by kayokor at 21:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

ラプラプ

あさって、8月5日(水)は、

アキノ元大統領の国葬の為、フィリピン全土が休日になるらしい!


こんなに急に休日が決まったりして、色んな予定だとかが、狂ってしまうのではないか、と日本人の感覚では思ってしまいます。




今日はラプラプというところに行ってきました。


セブ市内から一番近い小さな島です。


行きしのボートを降りてすぐの市場は活気がありました。


おばちゃん(お姉さん?)たちいつの間にかしっかりポーズとってました。
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バナナだらけ

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ココナッツだらけ

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サンダルだらけ 笑

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そして、今日の最大目標は、この方にお目にかかるためでした!


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そう、この島の名前にもなってる、フィリピンの国民ヒーロー


ラプラプ です!!



この人が何をしたかというと、

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この通り。



歴史で習いましたよね?

マゼランは世界一周を成し遂げた人だと。

で、なんか、マゼランと、コロンブスと、バスコダガマとの航路図を見分けさせられましたよね?



そのマゼランが、フィリピンのセブ島で、ラプラプと闘って負けたんです!



なんかラプラプ、かっこよくないですか?笑


でも、私たちの歴史の教科書では、


マゼランが何のために世界一周の航海をしてて、


どれだけの島々で、現地で暮らす人を制圧してきたか、までは書かれていないし、


そして、そのような列強の国から来た者と闘ったラプラプのことも、知られていないです。




私たちが習ってきたことって、本当にほんの一側面から見たもので、


まだまだ、知らないことって山ほどあって、


いつまでたっても、知ろうとすることって大事だなぁと思います。


posted by kayokor at 20:01| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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私が今研修させてもらってるNGO団体です。
一人でも多くの方がこの活動に参加していただけますように!
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