2009年07月10日

タオイスト・テンプル

今日は天気を気にしつつもタオイスト・テンプルに行ってきました。

道教のお寺で、セブでの観光スポットの一つとなってます。


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タオイスト・テンプルは「ビバリーヒルズ」と呼ばれる、リッチな人々の住居が並ぶ中心に位置しています。


リッチな住宅街に中華系のお寺。

つまり、ここの華僑はオカネモチなんですね〜。


住人たちは車での移動のせいか、道に人の気配がない・・・。

なんだか、セブじゃないところを歩いているような不思議な気持ちでした。




ところで先日、こっちの友達と「神様」の話をしていて、

「あなたの神様がそんなに全能なら、なんで神様は貧困を放っておくのか」

というちょいと嫌な質問をしたら、


「違うよ、貧しい人というのがいないと、お金持ちはお金持ちになれないでしょ?」


へ〜〜〜〜

まさか、こんな回答が貧しいその子の口から発せられるなんて。


神様っちゃぁ、とても資本主義の仕組みを心得ていらっしゃるようですな。



そういう風に刷り込まされている以上、彼らの生活や社会って変わらないんじゃないかと思ってしまいます。


というか、変わらないように刷り込まれてるのか。




格差格差言うものの、日本はこの国に比べて、まだまだそんなに格差はデカくない。



丘の上のタオイスト・テンプルからは、

セレブな家々と、バナナの木と皮で作られた小さな家々の

両方を見ることができたのでした。








今日のツアーガイド、もうお馴染みのRくんとRちゃん
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posted by kayokor at 20:17| セブ プルメリア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

外国人研修生

以下7月5日NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/t10014068611000.htmlより
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日本の技術を学ぶ目的で来日した外国人の研修生や実習生に、長時間労働による過労死が相次いでいるおそれがあるとして、厚生労働省は、緊急の実態調査を行うことを決めました。

「外国人研修・技能実習制度」は、海外の若者に日本の技術を学んでもらうため、今から16年前に始まったもので、平成19年末の時点で、およそ17万7000人が日本に滞在しています。制度を運営する国際研修協力機構によりますと、昨年度、死亡した研修生と実習生は34人で、前の年度より13人増え、これまでで最も多くなりました。このうち、脳出血や心筋こうそくなど過労死に多い脳や心臓の病気で亡くなった人は、前の年度より10人増えて16人でした。このため、厚生労働省は、外国人の研修生や実習生が、長時間の研修や労働を強いられ、過労死が相次いでいるおそれがあるとして、緊急の実態調査を行うことを決めました。調査では、死亡した34人について、受け入れ先の企業から研修や勤務の状況を聞き取るほか、タイムカードから労働時間を確かめるなどして、過労死に当たるかどうか調べることにしています。研修生などを支援する団体によりますと、ひとつきの残業時間が200時間を超えたり、過酷な勤務で体の不調を訴えたりする人も少なくないということです。厚生労働省は「研修生や実習生のほとんどは20代や30代で、死亡した人が急増した原因がわからない。きちんと調査したうえで、必要な対策を検討したい」と話しています。これについて、研修生や実習生を支援する「外国人研修生問題弁護士連絡会」の代表の指宿昭一弁護士は「死亡した研修生や実習生の遺族は海外にいるため、過労死の疑いがあっても相談することができず、労災を申請することができない。企業が勤務記録を改ざんするケースも少なくなく、これまで過労死の問題は表面化しなかったが、厚生労働省は詳しく調査を行って、早急に対策を打ち出すべきだ」と話しています。

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私の通っている英語学校の学生はほとんどが、

海外出稼ぎのプランを前提としているまたは、目前としている人たちです。


みんなすごく日本に興味があって、日本で働きたいと言います。

聞いてると日本人の私にとっては、すごく嬉しいです。

だって、日本のイイところ、もっと海外の人に知ってほしいですよね!



けど、書類選考が大変だったり、枠が少なかったりで、

みんなあきらめています。



でも、こんなニュースを見ると、

素直な気持ちで自分の国をオススメできない。



それでも、海外出稼ぎに行かないと生活できないという人々がいる。




なんだか、悲しい現実です。

posted by kayokor at 20:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

スプライト

昼間カンカン照り、夕方どしゃぶり、夜は冷える


このような毎日がここのところずっと続いています。


私も含め風邪ひきさんが回りに続出しています。


体調管理気をつけなければ・・・。





そうそう、体調のことについてもう一つ。


おととい、貝の食べすぎで突然のリバースに襲われ、我ながらびっくりでした。


珍しいもの(初めてのもの)は食べ過ぎるもんじゃないですね。

しかも、私、牡蛎にも弱いんだった〜!



その話をこっちの人にすると、


「あ〜そういう時はスプライト飲むのよ」

スプライト飲まなかったの?」

「コーラじゃだめ!スプライト飲まないと!」




どうやら、こっちではスプライトがなんらかの作用でお腹を助けてくれるらしい。



日本でもする???


私の感覚では、サイダー系ってどこか毒っぽいイメージが幼少から染み付いていて、


お腹がやばい時にサイダーなんて、恐ろしや・・・って感じがするんだけど。

余計活発化しそう。


どうでしょう。



でも、次回は飲まないと怒られそうな気がします。笑


posted by kayokor at 19:21| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

スマイルー

今日は朝からサンフランシスカン孤児院へ行ってきました。


門をくぐると、こどもたちが、

「アテ・ジャパニーズ!!!(日本人のお姉さん)」


走ってやってきたと思ったら、向こうから号泣の声が・・・




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もう大泣き!



なんでかっていうと、今朝この孤児院に来たニューカマーちゃんで、


なんでこんなところに連れてこられたの?的な涙だと思われます。



この子も含め、5歳くらいの子と1歳の子が、新しく今日来てました。




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その1歳の子とシスター




3人とも路上生活してたところを保護されて、ここに連れてこられたと聞きました。





金融危機の影響って、こんなところにも出てて、

ここ最近、この施設にはどんどん新しい子が連れてこられるみたいです。

確かに、毎週行くたびにニューカマーがいて、名前を覚えられない・・・。



でも、きっと、彼らの親も泣く泣く我が子を手放している状況なのかもしれません。

自分たちが食べるのもままならない大人ってたくさんいます、ここには。


ここに連れてこられただけ、まだラッキーだったと思えます。





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キューン!この笑い顔!


この写真の左の子の笑ってる顔、実は初めて見たんです、私。


この子も2週間前にこの施設に預けられて、


毎日毎日、お母さんを探してシクシクないていました。

周りの子にちょっかいかけられてもシクシク。

お菓子食べてもシクシク。


とにかく、いつも泣いてたんです。




でも、だいぶ慣れてきたんでしょう。

今日は歌も歌ったりしてたから、なんだか私が嬉しくて、ムービーまで撮っちゃいました。



やっぱ、大人も子どもも笑ってる時が一番ステキです。




みんなみんなー笑ってーーーー!!!





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徐々に日焼け中。
posted by kayokor at 20:12| セブ プルメリア活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

少子化でなく多子化

7月になりましたね〜!!!晴れ





ところで、

この国には、20人もの子供がいる家庭があるという話を先日聞きました。




今日学校の友達とお昼ご飯中、


最近ずっと休んでる子がいて、

眠気がひどい、太ってきた、具合が頻繁に悪くなる

という症状を察した周りが、


「妊娠してるんじゃない・・・?」

本人が休んでるのをいいことに、こんな話題になってました。




もしそうだったら、どうなるの?って感じで。

けど、みんなはそこを心配してるんじゃなくて、目先の上の症状の心配ばかり。

確かにそこも心配だけど。



今後、海外の出稼ぎを目前にして、わざわざこの学校に試験勉強しに来てるってのに、

わざわざっていうのも、
レイテ島やミンダナオ島から、この学校のためにセブ島に来てる子もいるんです。



で、コドモ作っちゃったら、今まで考えてたプランはどうなるの?
と、思うわけです。




でも、これは若い子だけの話じゃなくて、

ここ団体の里子の一人Aちゃんなんですが、先月お母さん7人目の赤ちゃんが生まれたという。




生活が苦しくて、学校に行くのもままならないから、奨学金受けてるのに。


お父さんお母さん、こども作るんですね。




一つは、宗教の影響。

こどもは「神からの授かりもの」なんです。

堕胎は許されない。
避妊もありえない。



あと、もう一つ思うのは、文化的にまだまだ男が強い。

女性からしたら、

拒否できない。
避妊してもらえない。





先のプランがあっても、これではできるものはできてしまう。



でも、そう考えたら少子化と騒いでる日本は、

避妊できるし、
堕胎できるし、
女性の判断で拒否もできる


まだ女性の立場が守られてるな〜と感じます。








posted by kayokor at 21:49| セブ 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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私が今研修させてもらってるNGO団体です。
一人でも多くの方がこの活動に参加していただけますように!
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